開催にあたって マサラ上映と違い、紙吹雪やクラッカーが使えないことに物足りなさを感じる方もおられるかもしれません。今回施設をお借りする形での開催のため、原状復帰が厳守となります。進行がかなりタイトな中でお片付けの時間を捻出するのは無理と判断しました。また、遠方から来られる方になるべく身軽でお越しいただく意図もあります。お帰りの際には楽しい思い出をたくさんお持ちになってください。 発光アイテム不可について 今回一律で不可としたのは、映画を「観る」という基本姿勢を崩したくないとの思いがあります。弱くても、視界に光が入り込むとどうしても集中は削がれてしまいます。S.S.ラージャマウリ監督が来日した際、「日本の観客はちゃんと映画を ‘観て’くれる」と仰いました。『絶叫上映』と銘打った鑑賞でもそのように評価してくださったのです。その思いを出来るだけ引き継ぎたい。いつかまた日本にいらした時に「やっぱり日本はいいね」と言ってもらえるように。 『RRR』合唱上映 企画・立案・主催 R-Cat運営 とわぁ~る ご協力いただいた皆様: 塚口サンサン劇場 様 高田世界館 様 株式会社ツイン 様